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最後は「ふき」と「みがき」で整え

窓ふき

年末年始に向けての整理収納、今週は洋服関連をじっくり見直してきましたが、いよいよ終盤ですね。

もう、手放すものを整理し出すと家の中が混乱してしまいますので、そろそろ年内の「整理」はおしまいですね。

 

年内最後は「窓ふき」と「床みがき」で終しまいです。

 

「窓ふき」は、明るい日差しが入り込む大切な場所だと感じます。

良い流れが迎えられるように、年内最後ピカピカにします。

「窓ふき」はささっと片付けられそうで、なかなか力のいる作業です。今気づよく、来年も良い流れが入ってきますように、とどこかで思いながらせっせとみがきます。

 

そして、「床みがき」

こちらも日々、モップでささっと濡れたシートと乾いたシートでみがいたつもりかもしれませんが、

手でふくと全く汚れがとれていないことはよくわかります。

日常的に小学校時代の下雑巾かけを思い出してお掃除するのは大変かもしれませんが、やはり月に数回はしっかりふかなければ汚れが蓄積されますね。

年内最後には、足の裏を支えてくれた気持ちを持って、ありがとう。

そして、傷まないでね。と心で思いながら、ふきそうじを念入りに行います。

 

というわけで、本年もたくさんの皆様にサイトに来ていただきありがとうございました。

来年も少し心地よい「整理収納」をつづけてまいります。

良いお年をお迎えください。

コンロはささっと


今日はコンロです。

日々、使用したら拭きますか?それとも毎週1回程度?それとも滅多に拭かないですか?

キッチン周りも使用する人にとって便利で快適な空間になれば良いのですが。

食べ物を扱う場所ですので、清潔にきれいに保つことにこしたことは無いですね。

 

毎回使用した後に、ささっと拭き取るのが私の定番です。

 

温かいうちに水拭きすると汚れは簡単にとれます。

これが、数日数週間と目を背けていると汚れは蓄積してしまい、汚れ落としに非常に手間がかかります。

汚れがたまった状態で掃除するので、時間がかかって面倒だと感じますが、ささっと日々拭き取っているととても、作業は楽ですね。

 

お掃除道具買い過ぎ注意、電子レンジ掃除編

年末の大掃除に向けて、様々なお掃除道具を購入しすぎていませんか?収納場所に困りますよ、、、。

重層で色んな用途に使用する大掃除もひとつ楽しいです。

 

電子レンジなどの掃除は頻繁にしていますか?私はついつい忘れてしまい、下から見上げて、反省することがあります。

簡単に拭き掃除ではとれないこの汚れは、重曹で簡単お掃除します。

いろんなところでも紹介されてますが、やっぱり効果絶大です。

 

【方法】

1.  耐熱容器に水を入れて、重曹も一緒にいれます。

今回は200mlに大さじ1杯ほど入れました。

2. そして電子レンジで4分加熱します。

3. 加熱後15分から20分程度放置します。

(この間に水蒸気で電子レンジの中を蒸らして、汚れを浮き上がらせます)

レンジの中は油などの酸性の汚れが多いです。アルカリ性の重層は中和効果があり、汚れを落しやすくなります。

4. 中を拭き取ります。

完成!

とっても簡単です。

 

少し頑固な汚れがあるときは優しくアルミたわしのようなもので円を描くように撫でるとすぐにとれます。

重曹には消臭効果もあるので、バッチリですね。
大掃除前だからと気合を入れて、たくさんお掃除洗剤やグッズを買いすぎないように注意が必要ですね。

それだけの収納スペースが必要になりますからね。
万能な重曹で今年は大掃除に挑戦するのも色々と実験感覚で楽しいですよ。

 

大掃除もそろそろ

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12月に入り、いよいよ今年も残すところ1ヶ月を切りました。という話はいつものとおりですね。

 

年末でつまり大掃除しなきゃと思いつつ、一週、二週とどんどん年末まで日が過ぎて行き、大掃除は冬休みに入ってから、、、。

となるのが恒例の方も多いのではないでしょうか。

 

そろそろ、ゴミ出しの日をチェックしながらそれに合わせた掃除を少しずつ始める時期ですね。

私は汚れはためないうちに掃除をしたいところですが、いつも満点でいられるのは難しいですね。
少し時間をつくって、食後の片付けに合わせて、少し念入りに掃除をしていくと楽ですね。

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コンロとか、電子レンジとかとか。

少しずつ進めれば自然と「大掃除」は必要無くなりそうですね。
寒くてなかなか億劫に感じますが、あたたかい恰好でお掃除し始めると案外、あたたまってきます!

ぼちぼち、年末に向けて少しずつ準備はじめましょう。

 

夏モノのお手入れと収納方法

home’s press新掲載のご紹介です。
今回は夏に使用したもののお手入れと収納方法です。

あっという間に9月に入り、まだまだ暑いと思っていたら急に季節の変わり目が来てあわあわしますね。
ぼちぼち衣替えも頭をよぎりますね。

扇風機、ござや浮き輪など夏用品のお手入れと収納方法

意外と気づいていない恐怖

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フローリングの部屋が一般的になってきたこの頃。おそうじを簡単にモップだけで過ごしてませんか?

フローリングは、ほこりなどが目立ちやすいため、ささっとモップでおそうじするのが便利ですよね。
乾拭き、濡れ拭きの両方のシートが市販のものであるので便利でよく使用します。

ただ、実際に目に見えるホコリは掃除できていても、
汚れはそこまでとれていないことが多いです。
実際にモップだけで掃除しても黒ずみがとれるので、きれいになっていると思いがちですが、
手で拭き取るとかなり汚れが残っていることがわかります。

 

おそうじで大変になるのは、汚れの積み重ね。
気づいた時にきちんと拭き取ったり、定期的に小学生の時代を思い出して、
下雑巾をかけると床もピカピカです。
定期的に掃除しておけば、日頃はモップ掃除でも、十分です。
床に近づいて汚れを発見して、早めに救助してあげてください!

それが、のちのち自分が1番楽になる手段です♪

片付けは違和感から

なんだか気になるこの風景。

ひとつだけ定位置でないものがあります。

 

 

「洗濯バサミ」です。

いつもの風景でも、何気なく置いてあるもの。

その中に、その場所では使うはずもないものが紛れている場合は、きちんと元に戻す必要がありますね。

 

片付けはそんなところから始まります。

 

片付けは面倒ではなく、単純に元に戻す作業です。

洗濯バサミも同じグループといっしょにいたほうが落ち着くでしょう。

 

家の中にあるそんな「違和感」を少しずつ、紐をほどいていくと、気づいたら心地いい空間ができているはず。

 

 

 

 

さてさて、おおそうじ・・・

来ましたね、この季節。

外が寒いし、水は冷たいので掃除をするにはつらい時期ですね。

そもそも大掃除って、ただ年末だからしないといけないの??なんて事は無いですね。

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大掃除はそもそも「煤払い(すすはらい)」から来たようですね。

今のように「いつもより念入りに掃除しよう!」という意気込みではなく、新年の安泰と五穀豊穣を祈り、年神さま(農耕の神さま)をお迎えする準備。

家中のすすを払って清めてから、神様を迎える行事でした。

 

「面倒だな~」と思わずに、今年の感謝と新年をお迎えする準備・・・という気持ちでいろんな事を掃除しながら、一年の整理をすると

新しい気持ちで「大掃除」も取り組めるかもしれませんね。

 

さて、大掃除を始める前には、掃除する場所は書き出して、終わったら消していくのがgood!

それが上の写真です。(曜日がありますが、今回は関係ありません)

・掃除場所を思いついたら追加していく

・掃除しながら思いついた事はメモしていく

・終わったらスパッと消していく

 

 

<大掃除の注意点>

・一カ所始めたら一カ所に集中

→いろいろ思いついて、掃除を始めると、終わりません!

(例)バルコニーを掃除していて、ゴミ袋を取りに行ったら、ゴミ袋の袋置き場が気になってそっちを掃除始めた…

とかは無しです。

 

・ただ掃除するだけではダメ、不要か必要かの判断も同時進行

→掃除しながら、不要なものを元に戻すのでは無く、元に戻すかどうかを必ず判断するこ

(例)拭き掃除をして、いろんなものをどけながら拭いている…。その手に持ったものは「必要ですか?」

何年も使用していないもの?なんとなく保管している箱?

不要なモノを家に貯め続ける必要はありません。

 

年の変わり目、一番気合い入れて掃除する時期ですね。

ここで「不要」か「必要」かの判断できなければもう来年一年、判断できるタイミングを逃してしまいます。

そして、またモノは増えていきますよ!

 

 

 

そろそろ、大掃除??

年末、と言えば大掃除ですね!
『大掃除』と聞くだけで、嫌になる方も多いのでは??

そして、最近テレビで整理収納の事例がやっているので、来年こそ『片付けできるようになるぞ』と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか??

 

来年から片付け上手になるには、今年の年末から準備は必要です。

今年の大掃除はまずはモノを選定することだけを目標にがんばってはどうでしょう。

収納を目的としても、家具選びやグッズ選びが楽しくてまたモノが増えるけっかになります。(´Д` 続きを読む