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衣替えの事前準備

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少し涼しくなったと思ったら、やっぱり暑いという変わりやすいお天気です。

連休が続きますので1日ぐらい気持ちよく晴れた日には、衣替えの事前準備をおすすめします♪

◎春夏物チェック
もうじきシーズンオフになる夏服。
衣替えのときに一気に入れ替えてしまいがちですが、
着なかった服をチェックします!
着なかった理由は色々あるはずです。

サイズが合わない
似合わなくなった
合わせる服が無い

などなど、着なかった理由があるはずです。
それらの服は来年も同じ結果になりますので、
この機会に手放しましょう。

◎秋冬物チェック
急に肌寒くなると慌てて衣替えをすることになりますね。
また、慌てて買い物してしまったり。
そして、衣替えすると同じものがあったり、、、とならないように。

どんな種類の秋冬物があったのか一通りチェックしておきます。

前のシーズンでは手放すか迷った服が、やっぱり今年も着る気持ちにならなかったりすると、手放しどきですね。

急に涼しくなって、体調も変化しやすいので着るものは余裕をもって対応できる準備しておきたいですね。

私は本日チェック完了!

洋服の一時置きスペース

一時置き

洋服のクローゼットや引き出し収納は日頃から意識して「整理収納」を考慮されている方も多いと思います。

ただ、片付かない洋服はクローゼットや引き出しだけとは限りません。

以外と収納場所に困る洋服は以下のようなものありませんか?

 

●一時置き

出かける前に来ていた服

●一度着てすぐに洗濯しない洋服

何度も洗濯できないニット

●脱ぎたての洋服

ズボンなど熱がこもったまま収納すると臭いやカビの原因になってしまう

 

そんな時に便利なのが、下の写真のようなタオルハンガーです。

こちらはイケアで以前購入しました。(今は売っていないかもしれません)自分で組み立てるものですがとても簡単でした。

タオルハンガー

ポイントはこのタオルハンガーは本来はタオルを掛ける部分は水平にして利用するものですが、私は縦にして

サイドを固定しています。(横だとスペースに圧迫感を感じる為ですが、お好みです)

このタオルハンガーをクローゼット近くに置いています。

そして、脱いだジーンズをかけたり、ニットをかけて熱を逃がしています。

その後、もとの定位置に戻します。

一時置き

日常的に脱いだ服を洗濯せずに一時保管する場所はとても便利です。

 

結局部屋の隅で洋服が重なっているだけでは、その場所も湿気がこもってきます。

洋服を大切にしながらも、毎日のことですので、とても楽な整理方法です。

 

 

そろそろ衣替えが頭をよぎりますね

衣替え

爆弾低気圧が過ぎ去り、急に春の陽気になりましたね。

そんな週末は衣替えが頭をよぎります。

 

(1)まずは「色」や「素材」

3月に入ったところなので、まだ寒い日は来るとは思いつつも、気になるのは洋服の「色」や「素材」です。

真冬の寒さをしのいできた、見た目も温かそうな「素材」は3月にもなると少し冬に逆戻りの印象があるので衣替えの対象としています。

「色」についても、グレーや黒などが多かった冬物は、コートの色で明るい色を足してコーディネートを調整していましたが、コートを着る機会が減るとグレーや黒単体では少し雰囲気も重たくなりがちなので、少し明るめのトーンの色のニットやコーディネートで明るく着れるニットを残します。

 

(2)今年着なかったお洋服チェック「なぜ着なかったのかな?」「痛んでないかな?」

冬物を確認していると、今季一度も着なかった洋服があった場合には、「なぜ着なかったのかな?」という理由を自問自答します。

去年までは来ていたけれど今年は年齢的に着づらい洋服の形だったり、組み合わせが難しい洋服だったり。

また、お気に入りとしてたくさん着る機会があったけれど、「痛んでないかな?」「来年も着れるかな?」という確認を行います。

 

ざっと確認をしてすぐに、家で手洗いできる洋服、クリーニングに出す洋服を仕分けして、衣替え一段落です。

一気に衣替えを行うことも大変です。

少し気になるところから、出し入れしていくと良いですね。

 

 

 

靴下たくさんの人

靴下

年末までの『整理収納カウントダウン』本日は先日の洋服、衣類シリーズから「靴下」の整理です。
クリスマスが終わり、今週で今年もいよいよ終わりを迎えますね。

忙しい年末年始前に最後の整理週間です。

靴下ですが、たくさん持っている方はとことん持ってますね。

何日履く分ですか?とついつい尋ねてしまいがちです。

片方なくなると不安という場合は、たくさんありすぎて混乱してしまうケースもあります。
必要な数だけ残して、迷子にならないようにしましょ

【チェック項目】

☑    柄が好みでなくて履かない

☑ 傷んでいる

☑ サイズが合わない

☑ 似たようなものばかりある
【手順】

1. 全ての靴下を出します。
2. 上記記載の靴下の多い理由をチェック
他にも必要に応じてチェック項目は足してください。
3. 種類別にグループ分けて収納する

明らかに履かない靴下は、さようならします。

収納場所がパンパンという場合には、1軍だけ良く利用する場所に置き、2軍はあまり使用しない場所に収納します。

収納ができればOKです。

収納のポイントは、靴下の片方にもう一方の靴下を入れます。そうすると、なくなりません!そして、くるりと足首部分回してセットにする方法のように足首のゴムが伸びたりましません。

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いよいよ整理の大御所、洋服整理

クローゼット年末までの『整理収納カウントダウン』本日は「洋服」の整理です。

クリスマスイヴが日曜ということで、何かとバタバタしてしまって土日はイベント準備に忙しくなりそうですね。

 

というわけで、週明けからにでも今年最後に向けてそろそろ終わりが見えてきましたね。

洋服の整理はどなたも大変な思いをされていますが、大切な洋服だからこそ、今一度この時期に確認しておきましょう。

そして、年末年始のバーゲンで改めて「違ったなぁ、、、」という物が増えないようにしてください。

 

洋服を手放す【チェック項目】

☑ 1年以上着ていない(着ていない理由を考える)

☑ 洋服が傷んでいる、縮んでしまった

☑ 合わせる服が無い、コーディネートが思いつかない

☑ 着ていく場所が無い

☑ 年相応でなくなった

 

【手順】

1. 全ての洋服出します。

2. 上記記載の着ていない理由をチェック

他にも必要に応じてチェック項目は足してください。

3. 種類別にグループ分けて収納する

洋服の中でも頻繁に着る服とあまり着ない服、イベントのみの服などにも分けられる場合がありますが、

あまり着ない洋服もできるだけ着る頻度を上げられるように、わかりやすく収納します。

 

収納ができればOKです。

取り出しやすく、しまいやすい。ポイントです。

 

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かさばる鞄はまとめてしまおう

トートバックなど畳んでしまっても気にならないバック類は収納ボックスに入れて棚にまとめて収納します。

 

毎日鞄を交換するわけではないので、比較的使用頻度の低いゾーンを定位置としています。

クローゼットの中でも上の段になります。

 

高い位置ではプラスチックのケースでは落ちてきた時に危ないので、柔らかいケースを使います。

軽いケースでしっかりしてるものが良いですね。取っ手があるのも嬉しいです。

 

あと、奥行きを欲張りすぎると降ろす時が危ないのでその点も気をつけたいですね。

今回は無印良品の物を使用しています。

色々試しましたが、今のところはこちらに落ち着きましたね。

 

Tシャツはアイロンかける?


夏の季節は、Tシャツの出番が多くなりますね。

Tシャツはアイロンかける派ですか?

かけない派ですか?

 

私はTシャツによって分けています。基本的に白のTシャツはアイロンをかけます。

 

普段シンプルな服が多く、白のシャツをよく着ます。

中でも白のTシャツは必需品で形違いのものが多いです。しかも綿が好きなのでシワになりやすいです。

洗濯が終わったらすぐにアイロンをかけるか、着る前にアイロンをかけるか、、、。

 

「細かい性格」かどうかではなくて、

お気に入りのTシャツにはそう頻繁に出会えないので大切にしたいですし、

またその1枚を綺麗に着たい思います。

 

ときには気を抜くことももちろんありますよ♪

 

洋服を手放すか迷ったときは

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洋服を整理する際には、はじめに洋服を仕分ける作業を必ず行いますね。

クローゼットから押入れなど収納されている洋服を全部出して、ひとつずつチェックして、着てる服、着ていない服、と根気のいる作業が続きますね。

ひと段落しても、仕分け完了!と思っても、思ってる以上に服が整理できてない。

判断基準がわかならなくなってきた、、、

 

そんな時は、手元に残った服でのコーディネートを考えます。

私の洋服の整理は基本的にはこのルールに基づいて行います。

コーディネートができるかどうかで服の判断をしています。

 

例えば、上の写真のようにシャツの形から考えてボトムスに合うものはどれか?ボトムスの腰回り、形、裾など色んな点で、これは今着れるコーディネートかどうかを考えます。

少し今の旬ではないなぁとか、少し着こなせないと思った服を手放します。

なかなか着ない服にはそれなりに理由があるはずです、その理由を判断するひとつですね。

 

 

洋服の整理が途中で嫌になってしまう方へ

衣類整理

整理をしようと思っても、一日では終わらないからやりたくない。そんな方も多いですね。せっかくのやる気がもったいない、、、。

先日のセミナーでも同じような質問をいただきました。

「少しずつ整理をしようと思って衣類の整理をはじめてみたけど、タンス一段ずつやっても終わらない、結局どうしたら良いのか?」

 

タンスひとつ、一段ずつ整理すると、その引き出しには多くの種類の衣類があるので、一段ずつ整理しても結果的には整理できていないです。

というのも、「整理収納」のうち「整理は7~8割」時間を費やします。

そして「整理」で大事なことは「全てを把握すること=全部だすこと」です。

タンスを全部出すというイメージではなくて『グループ』で全部出すということです。

 

つまり、「子供のズボン」ならそれだけを全て出します。

夏物冬物、サイズが小さくなってしまったもの、全てです。そうすれば、今何をどれだけ持っているのかわかり、どれを整理すれば良いか一目瞭然です。

そして、また元の位置に戻せばOKです。

 

収納については、整理が一通り終わってから、必要な量を把握してから「適材適所」に収納すればOKです。

まずは、ハードルが高いと感じられる「整理」の部分を少しずつ行うことが大切です。

ポイントは『グループ』ごとです。

整理しても、また別の日に違う場所から整理したはずの物が出てくると、またやり直しだ。と思って一向に進みません、まずは家の中から同じグループを探して整理するところから始めてください。

 

衣替えは10分で

クローゼット

衣替えは既に完了していますね?このGWにしようと思ってついつい、やる気がなくなってしまった方もらっしゃいますか?

面倒な衣替えも10分で完了させましょう。

クローゼットは、この引き出しとカゴで、カットソーやニット、Tシャツ、トレーニングウェアなどオールシーズンまとめています。

シーズンオンは上の段、シーズンオフは下の段、真ん中は中間服。というように衣替えは引き出しの位置を変えるだけです。

ただ、シーズンオフとオンの違いは一つあります。

 

●洋服のたたみ方を変える

 

これだけです。たたみ方を変えるだけなので10分もあれば簡単に終わりますね。

基本的には使いやすいように、シーズンオンの服は輪にして立てて収納します。

シーズンオフは、平らにたたみ、シワが少なくなるように収めます。

シーズンオフ

 

服の数は、収まる分だけにします。

また、服の分別作業も忘れずに、着る服か着ない服か見落としが無いように再度チェックしましょう。

 

洋服が増えたら、クローゼットチェック

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年末年始を終えて、新年がはじまりましたね。(本年もよろしくお願いします)

街に出ると「SALE」の文字が次々に目に飛び込んできて、ついつち足もそちらに向いて歩きだしてしまっている方も多いのではないでしょうか。

新しい洋服などが足された場合には、一度クローゼットを見直しましょう。

 

新しい洋服が加わることによって新しいコーディネートが生まれるので、そのチェックも兼ねて一度お洋服の見直しは必要です。

・着ない洋服

・着ると思ってたけどなかなか着ない洋服

クローゼットがパンパンになってしまってしまうとコーディネートがとてもしづらくなります。

どこに、どんな洋服があるのか。

そして、どんな洋服をもっていたのか再度確認しましょう。

「着ない洋服」はすぐに手放すというよりも、2軍へまわして1軍はクローゼットの取り出しやすく、目にしやすいところへ出しましょう。

 

お洋服

SALEでも、似たようなお洋服を買ってしまった、、、。

ということが無いように、事前にチェックしてから出かけるのも大事です。

ただ、「急に見つかったから仕方ない」という嘆き声も聞こえてきそうですので、常にクローゼットの中は整理しておき、八分目程度の量で洋服がきちんと見渡せるようにしておきましょう。

楽しく洋服を選ぶ方法のひとつが「整理」ですね。

 

 

シーズンオフのTシャツ収納

10月もあっという間に半ばです。なかなか秋の気配を感じなくて、ついつい夏物を出しっぱなしにしてませんか?

そろそろ、衣替えをしておかないと季節外れの服しかなくて、朝遅刻しそうになりますね。
夏に来ていたTシャツもそろそろ、シーズンオフへ片付けるころです。

 

夏の頻繁に来ていたころは上の写真のように、立てて収納するととても探しやすくて使いやすい収納でした。
ただ、シーズンオフになるとTシャツをこのたたみ方にし続けると、シワシワになってしまいます。

 

シーズンオフの時には下の写真のようにシワがたくさんつかないたたみ方にして収納します。

 

 

今回の収納する引き出しは浅めなので、重ねてもそれほどの重たさは無いのですが、深い収納ケースだと上に重ねた服の重みでシワがつくこともあるので、入れる順番には注意が必要ですね。

 

他にも順次衣替えしていかなきゃ、ついつい余分な買い物してしまいますよ〜

「とりあえず、収納グッズ」は禁止

収納ケース

ついつい片付かないときに、「とりあえず」購入してしまう「収納ケース」。

入れ物を揃えれば「整理」ができるかというと実際のところはそうでもないです。

 

「収納」という機能は果たせますが、きっと本来目指したい「収納」とは少しかけ離れてしまうと思います。

しつこいぐらいにセミナーで伝えます。「収納ケースを買っても、整理はできません」と。

「整理」をするには、まず自分の持ち物チェック。つまり「整理」をすることが肝心になります。

 

収納ケースを買って、結局余って場所をとるのでひとまず何かを入れておくことになります。

本来今必要ないものをわざわざ収納し、家を狭くしています。

 

今回も「収納ケース」が余ってしまいました。。。

 

「整理収納」をしようとして、「収納ケース」を購入したのに、結局は「モノが増えてしまった」という結論に。

「整理しよう!=収納グッズを揃えよう!」は誤りです、一旦整理をしてから「収納=取り出しやすく、戻しやすい」を

目的として必要であれば、それから収納グッズを探せば良いですね。

 

 

シーズンオフセットをまとめる

img_8419-0.jpgリビングで使用するシーズンオフセットは写真のように収納します。
クッションカバーの中に電気毛布を入れます。普段ならコードが邪魔になりますが、これならまとまっていて楽です。

 

クッションカバーを季節の変わり目で変更するタイミングで、中に必要なものも入ってると、取り出しやすく、とても便利です。

 

薄いTシャツは収納しづらい

 ぼちぼち衣替え、クリーニング出しは終了しましたか?

Tシャツが必要な季節が近づいてきました。
Tシャツは重ねると下の服は着る頻度が下がってしまいます。

そして似たような色が多いので比較的首のタグを目印に形を判断します。
そんな時にもコンパクトにたたんで収納できてると、着たいTシャツ探しも楽チンになります。

 

クローゼットのポール2本は使い方に要注意です

クローゼット

クローゼットはポールが2本あって、大きい方がたくさん収納出来て便利!と思いがちですが、そうでは無いんです。

有効的に使えれば良いのですが、失敗すると大変な事になります。

 

《失敗ポイント》

 

1. とりあえず、服をかけたくなる

洋服の素材を考えると、全てハンガーにかけるのは危険です。

大切な洋服が型崩れを起こして、次にきれなくなることもしばしば、です。

広くて大きなクローゼットは理想的な反面、自分で服の「整理」がまずはきちんとできていないと、広ければ広いだけ片付かなくなります。

 

2. 一目見てわかりやすく。とはならない

奥の服は絶対着る頻度は低くなります。手前の服をかき分けて奥の服を着ることは面倒になります。

なんとなく「片付いている」気持ちになる。という点は「収納」の悪いポイントです。

収納グッズと同じで、片付いている気になれる環境づくりは危険です。

 

3.たくさんの服に満足してしまう

1番怖いのがこちらですね。

着ない服もとりあえずかけて、自己満足してしまう。空いていると何かで満たしたくなる。

それが「整理収納」がうまくできない原因にも関わらず、埋めてしまうんです。

思い切って空いているスペースは心地良く空けておくべきです。

その余裕に慣れるといかに「整理収納」がスムーズになるか気づくことができます。

 

 

《改善ポイント》

・ かける服、かけない服をしっかり分けましょう。

 

きちんと判断するだけで、大量のハンガーが余りました。ハンガーも長期間かけられたままだったので、プラスチックの形が

変形していました。(^^;)

 

クローゼット

 

「収納」はグッズにこだわる前に、収納する際の動作、メンテナンス、「整理」ができるかどうかをきちんと判断

しやすい場所をつくりましょう。

 

 

洋服が手放せない、、、そんな時

洋服を手放すのはやっぱり勇気がいりますね。

手放そうと決めたのに、やっぱり手放す時に気持ち変わりしてしまったり。

そんな時「リサイクル」という手段もひとつですね、順を追ってリサイクルの方法を説明しています。

ぜひっ♪

http://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00268/

物入れとして使用中のクローゼットを「収納」編

収納1

前回のつづき「収納」編です。整理ができたら次は収納ですね。

収納のポイントは「ゾーン分け」、ゾーンを分けておく理由は、「定位置」が決められるからです。

定位置が決められるという事は万が一探し物があったときにも推測できます。

 

また、収納は「箱」に入れる事だけが「収納」ではありません。

「何が入っているか」が把握できていなければ、毎回探します。

そして、探すたびに箱をあける。という無駄な動作が発生します。

 

その為にも、ポイントは「ラベル」です。

ラベルは貼るだけで中身を確認する手間は省けますし、何があるか一目瞭然。

また、バラバラの箱でも統一感を出してくれるので、整って見えます。

収納完成2

 

完成したのがこちらです。

パッと見て何があるように、また明確にゾーン分けをしました。

少しの工夫で簡単に「収納」できます。

ゾーン分け

 

基本的な「整理」「収納」を行いました。

「収納」のことばかり考えて、収納グッズを先に買いこんでしまうケースがよく見られますが、肝心な事は「整理」です。

 

きちんと自分の持ち物を減らしたら、どこかで使用していた収納ケースも余ってくる事が多いです。

一旦は「整理」をこころがけて、それから「収納」ポイントをおさえて「収納」すれば、どんな苦手な人でもできます。

 

難しい点は、モノを増やさない事。イメージ先行になりすぎないように注意しましょう。

 

一人暮らしのクローゼットはなぜ溢れるのか!?

ひとり暮らしってなぜこんなに部屋が狭くなっていくの?!

身の回りにはどんどん物が増えていく。

収納は生活用品でいっぱいになり、広く感じていた部屋も物で溢れ始めていた。そんな事態に困り果てる、、、。

まずはどうしたら良いのか~という事を今回はアップさせていただきました。

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物入れとして使用中のクローゼットを「整理」編

物入れクローゼット

上の写真は「整理」をする前のクローゼットの中です。
とてもきれいにまとまっていますよね! たくさん物は入っていないので、出し入れもしやすそう。

 

しかし、「整理」と「収納」で大事な事はまずは、モノの本来の価値を生かすことです。

 

「整理」としては、『使用している?』か『使用していない?』確認する必要があります。

 

綺麗なお宅でもモノは溜ります。

定期的に「循環」させて、必要なときに必要な場所を確保できるようにスペースに余裕を持ちましょう!

 

というわけで、、、、

一旦全部出してみます。そして一つずつ、「使用している?」「使用していない?」の確認です。

 

[before]


こちらが入っていたもの全てです。

作業の最中にも「あーーー、こんなの持っていたんだ。いらないなぁ」という声がちらちら聞こえてきます。

全部出してみる

 

[after]


全てをひとずつ分類しました。

 

1. 使用していないもの + 迷い中のもの  (※写真がブレてしまってすみません)

写真 2

 

2. 使用しているもの

写真 3

 

ということで。半分ぐらいが今は「使用していない」という物でした。

結果的に、「さようなら」する物と、「あの子にあげよう!」という物に分類できました。

 

「整理」は完了です!次回はすでにキレイだった、「収納」です。まだまだポイントがあるのです。

 

 

 

冬の小物の収納場所は鏡のそばへ

冬の小物

冬の小物はついつい買い足してしまいがちですね。

だけど、必要な分だけあればよいですね♪

 

小物は取り出しやすい、「かご」などに入れて鏡を見てコーディネートを決めるときに

さっと出せる場所に飾るように置いておくと楽ちんです。

 

手袋やマフラーは買い足しすぎに要注意です!

いつも目にして何を持っているのかきちんと把握しておきましょう。

コートやコーディネートに合うモノを厳選して、きちんと使いこなせる分だけ持っていれば

十分ですね♪

 

冬のコーディネートに欠かせないアイテムなので楽しみましょう。

 

 

うっかり、クローゼット見直し忘れ

数ヶ月前に衣替えを終えて、初夏~夏の衣類を出していましたが、

この猛暑で「初夏」の洋服は一切必要がなくなってしまった今日この頃。

 

 

限られた収納スペースに夏物とはいえ、

着ない服を置いておくと、毎日選ぶ服を考えるときに、無駄な選択肢が増える。

 

すっきり着る服だけに絞って「見直し」を実行しました。

 

もちろん、「洋服の引き出し」も。

着ない服は後ろの方へ移動して、着る服を手前に配置転換。

 

ついでに、衣替えしたときに「この夏も着るなぁ」と思っていた服も実際は着ていない服も出てきます。

着なさそうな服はルーティンの服からは外して、この夏の終わりに手放すことにいたしましょ。

 

これで、明日から服選びが少し楽チンです♪

 

しかし、毎日暑いですね。もうすぐ8月ですね。