食品」カテゴリーアーカイブ

乾物類は気づいたら、、、切れている

食材

年末までの『整理収納カウントダウン』を日々更新しています。本日は「乾物類」の整理です。

 

食材の中でも乾物類は、比較的使用するサイクルがバラバラの為ついついため込んでしまいがちです。

「無いと思って買ったら、あった」「あると思ってたら、無かった」など「あぁー」と思うことも多い物ですね。

 

では整理を行っていきましょう。

 

【手順】

1. 乾物類をすべて集めましょう。

キッチンの棚や食品庫、冷蔵庫など、予備の物まですべてを出していきましょう。

 

2. どれだけ家の中に「乾物類」があるのか確認します。

・同じ種類の物

・同じ種類で開封している物がいくつかあったり

・大量の予備

など、少し傾向を確認しましょう。

 

3. チェック開始

①まずは、「賞味期限」のチェッック

使用頻度があまり多くない為、賞味期限が過ぎている物も多く発見されます。

基本的には賞味期限は期限ですが、もちろんすぐに手放すのも難しいことも理解できます。

さすがに半年、1年以上の物は目安で手放していきましょう。

 

また、賞味期限が近い物は今月中にメニューに組み込んでいきましょう。

 

②使用する、しない

食材は賞味期限が切れていない限りは、きちんと調理をしていただくことが好ましいです。

どうしても苦手だった物、今後も使用できないと思うものだけ手放します。

 

4. 作業完了

あとは、使用頻度を考えて収納しましょう。

 

今回は「賞味期限」という一つの基準があったため、整理するのは進む作業だったと思います。

物の整理が難しい点はこの「期限を設ける」ことです。

食材のように、あらかじめ期限が決められている物は判断がしやすいのですが、洋服や小物などはそのような期限が提示されていません。

そのため、整理することが難しいのです。

 

その点を踏まえて、今後もわかりやすく更新していきます。

今回は「乾物類」でした。賞味期限が近い食材は早速今夜の献立に使ってくださいね!

 

キッチン吊戸棚の収納

キッチンカップボード

キッチンの吊戸棚の収納は、奥行きも多少あり、高さが一番ネックですね。

上記写真は整理収納『後』の写真です。

 

beforeはこのような感じでした。

キッチンカップボード

よく見る光景だと思います。いわゆる「隙間収納」です。

 

隙間に対して、突っ込んで、表裏をひっくり返してスペースを確保し、積み重ねていってしまいますね。

こうなってしまうと、積み重ねた下の物、奥に入ってしまった物が何かわからなくなります。

怖いところは他にもたくさんありますね。

【NG ポイント】

・隙間収納
・お皿の重ねすぎ
・グルーピングがでkていない
・雪崩が起きてきそう
・不安定な収納グッズの使い方

 

改善するには、前回の記事にも書きましたが、「全部出して、分類」です。

吊戸棚の場合は、日常的に使用できる範囲が限られています。

下の段から20cm程度ですね。

その部分を有効的に使用することがポイントです。

 

【改善ポイント①】

・日常使いは下20cmぐらい

・上はすべて、非日常

・グルーピングを行う

・取り出しやすい収納に変更、「透明」

 

キッチンカップボード

 

上記写真のように、グループ分けをして、透明のケースに入れます。

ケースに入れてしまえば、グルーピングも楽で小物も無くなりません。 必要なときは、このケースごと下せば、すぐに必要な物もみつかります。

完成形は下の写真です。(記事トップと同じ写真です)

キッチンカップボード

【改善ポイント②】

・透明収納ケースで中身がわかる

・グルーピングを正確に行う

・下の段だけ日常使いのお皿やコップのみ

 

この収納は一部です、ほかにも引き出しなどもあります。そこを使用して、日常をしやすく、整理収納できる配置と工夫が必要です。

 

「戻しやすい」これが基本です。

「面倒だな」と思ったら、すぐに配置変えを考えましょう。

 

 

すぐ使う分だけ取り出しやすく、お米を保管

img_8645-1.jpg
お米の保管はみなさまどのようにされてますか?私は写真のような容器に入れて取り出しやすく保管の邪魔にならないようにしています。

お米の保管ポイント

・直射日光、高温多湿は絶対にNG
そうなると必然的に保管する場所は冷蔵庫の野菜室や冷蔵庫になります。
冷蔵庫の野菜室に米びつを入れると出し入れが大変、かといって冷蔵庫に全部置くと邪魔になるので、私は直近で使いそうな写真の量を冷蔵庫の扉部分に保管してます。
これなら、取り出しやすく、使うのも便利です。

密閉できる方が長持ちするようなので、気になったら容器を買い換えようかと思いますが。今はそこまで保管し続ける機会の方が少ないのでこ」で十分です。

残りが出た場合はジップロックなどの密閉できる容器に移して、野菜室に保管します。

キッチン収納 吊戸棚

暑くて食欲が落ちたり、何を食べたいかわからなくなって、棚を眺めてキッチンでボーっとしてしまいます。

そんなときは、家にある食材を一度に眺めながら何をつくろうかな~っと。考えるそんな場所。

後ろの食器棚の下に乾物やパスタなどを収納していましたが、なかなか振り返らない(笑)

 

透明ケースに入れて、料理を考えるときにガバット棚を開ける!

食材は中身の見えるケースで、無駄買い防止。

 

 

このSTOOLに座りながら、ご飯を考えてたりします♪