年末までの『整理収納カウントダウン』。本日は「鍋」の整理です。
鍋は様々な種類がありますが、キッチンでも収納スペースの場所を一番とられるスペースですので、その上で大切な道具として使えるものを長く使えるといいですね。
【手順】
1. 鍋をすべて集めましょう。
お料理に関する鍋を全て出します。フライパン、土鍋、などなど。
押入れの奥やキッチンの吊戸棚の奥などありますね。
2. どれだけの種類の「道具」があるのか確認します。
・何用の鍋?
・サイズ別?
・蓋だけ?
・似たサイズの同じ用途?
などなど
3. チェック開始
①仕分け
☑ 使っていない
☑ 使わなくても他の鍋を流用できる
☑ 壊れている
☑ 危ない
☑ 存在を忘れていた
☑ 同じ用途の物が2つある
☑ 使用しないがセットというだけの鍋
などなど
「使っていない」鍋類の理由を確認して仕分けていきます。
②今使用している物をチェック
☑ ①で使用していないと判断した鍋との選手交代はないか?
選手交代があればチェンジする
☑ 特別にある必要がない、他の鍋でも流用できる
収納スペースが限られている場合には、やはり数が多いと鍋が取り出しにくくなり
使い勝手の悪い収納になります。
4. 作業完了
仕分けが完了すれば収納していくだけです。
鍋類の収納は取り出しやすさを特に意識しましょう。
収納に便利な鍋なども本来は使わないサイズの物が含まれている可能性もあります。
本当に使うサイズだけを取り出した方が使い勝手が良いですね。