空き袋を整理

袋の整理

年末までの『整理収納カウントダウン』です。毎日少しずつ整理を行って大掃除の負担を減らしていきましょう!

 

今回は「紙袋」

【手順】

1. 家中の空き袋を集めましょう。

袋は紙袋からビニール袋、様々なサイズなど様々です。

密かに紙袋がたまっている箇所も必ずあります。全て出してきましょう。

・キッチン

・押入れ

・クローゼット

・物入れ

・あらゆる隙間

 

2. どれだけ家の中に空き袋があるのか確認します。

集めてみると以外と量が多いことに驚きます。また、何年も前の紙袋や使うと思って保管していたけれど結局使わなかったものなど、ありますね。

空き袋のために、どれだけ家のスペースを必要としていたのか、、、。

結局たくさん空き袋があったとしても、「いつ」「どんなときに」「どんな用途で」使うのかをイメージできなければその空き袋たちの出番はありません。

 

3. 空き袋の種類を分類していきましょう。

分類は参考までに

● 紙袋

①キレイ or 弱い・ボロボロ

すでに弱い紙袋やボロボロの紙袋は使う用途が無いのであれば、手放しましょう。

「弱い・ボロボロ」も何かごみ袋として使用するのであれば、ごみ袋用としてつかえる場所に保管します。

 

②サイズ大 / 中 / 小 and   タテ / ヨコ

大中小やタテヨコで分類し、それぞれの形で必要な数だけ残します。

・大は滅多に使用しないので、2つぐらいあれば良いかな

・中サイズは書類をいれたり使うので、丈夫なものだけあれば良い

・小は誰かにおすそ分けする程度なので少しあれば足りる

・ブランド名がしっかり入っているものは外で使用することは無いため少なくても足りる

 

などそれぞれの使い用途を考えて、残す枚数を決めます。

 

● ビニール袋

こちらも参考までに

①ゴミ出し用につかえる or 特に使い用途の無いビニール袋

・本屋さんで入れてくれる袋は丈夫だけど使う用途が少ないため、数はいらない

書類を捨てる用に中身が見えないときだけ使用する

(そもそも不要だとわかっている場合には、袋に入れてもらわずそのままバッグに入れて持ち帰ります)

 

②ゴミ出し用の袋も数が多すぎる

・袋に多くのスペースが割かれてしまうようであれば、キレイな袋だけ残して後は手放します

 

4. 作業完了

あとは収納して完了です。

 

 

今回は「空き袋」編でした。

一日少しずつ「整理収納」を行って、少し心にゆとりが持てると良いですね。

無理なく続けてください。

 

 

 

 

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