とある機会を頂き、ドイツ フランクフルトで開催されたAmbiente 2019を観てきました。
会場となっている、メッセフランクフルトはフランクフルト中央駅から歩いても行ける距離です。
期間中は招待券があれば、電車も無料で乗れるそうです。
私はもっぱら歩き派なので、いつも歩きました。
会場はとても広く、収納に限らず全ての住居に関する小物類が建物別に展示されてます。
世界中の商談がここで行われてると感じました。
今回は日本の収納メーカーの方より機会を頂いたおかげで、世界の収納もチェックできました。
カラフルなものから、デザイン重視な物まで、幅広ですね。
海外でもら「収納」はあり、定番でstorage となるわけですが、肝心の「整理」というものが存在するかは、全く受け取れませんでした。
収納が世界的にも注目を浴びてるという点は理解できますが、あまりにも商品に目が行き過ぎると、本来の「収納」の目的を達成できないようにも感じますね。