
書類整理②カラーボックス購入は要確認
色んな場面で重宝されるカラーボックスですが、サイズを見誤ると全く使えないモノになります。A4サイズが縦に入らない。
カラーボックスは本棚としても利用される事が多いですが、入れる物をきちんと想定したサイズを選ぶ必要があります。
(そもそも、収納ボックスを購入すること自体、よく考えてくださいね。物置きが増えても、部屋は狭くなりますからね!)
カラーボックスは様々なサイズが販売されていますね。よく見るのは3段と2段です。
ひとつの例として、よくあるサイズは3段カラーボックス 幅約42cm×奥行約30cm×高さ87cmぐらいのものがあります。
しかし、注意すべきは「内寸」です。例えば上記サイズが表示されていても、内寸は幅39 奥行27 高さ27cmだったりします。
これだと高さが低くて、『A4』サイズが『縦』にして入りません。(トップの写真)
A4は縦に入らないため、下の写真のように、横に入れなければいけません。
さらに『奥行』も足りない状況になりますので、面が合いません。前に飛び出てきます。
なんとなく「仕方なく」カラーボックスを使わざるを得なくなります。
カラーボックスのDIYや収納はたくさん紹介されていますが。
本当に必要なサイズを確認して、使用用途にあった使い方をおすすめします。
そもそも、置かなくても整理できれば部屋は広く使えます。
「整理しよう」と意気込んだ際には、「収納グッズ」をまずは購入する人も多いですが、まずは「整理」をしてからですね。
収納グッズは最後です、必要な時に考えましょう。
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