美徳と暮らしでbitokurashi 「必要に応じてモノを上手に活用する」

モノを上手に活用する

2月に入りましたね、お陰様で2月2日に主婦の友社さんから「ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本」の本が出版されまして、こちらの住宅と収納部分の監修をさせていただきました。

これから一人暮らしをされようと考えている方はもちろん、これまで一人暮らしをされていた方がこれから少し暮らしを整えてみようかなと思う方にも、ぜい良いきっかけになると思いますのでお手に取っていただけると嬉しいです。

さて、2月に入りまして立春を迎えましたね。今年は1日早まった2月2日が節分となりました。
少し特別な感じがして嬉しくなりましたね。

日々家事に仕事にと様々な忙しい要因がありますが、「整理収納」はそんな家の整理を少しでも気楽にできるように一工夫できる点でもあります。

例えば、掃除機をかける際に床にモノを置いていたら、それを移動させながら掃除機をかけないといけない、そのひとつひとつの手間が本来掃除機をかけたいだけなのに、手間を増やしてしまう要素になります。

掃除を達成したいだけなのに、その手前で疲れてしまいますね。

今月のびとくらしは「必要に応じてモノを上手に活用する」です。
効率を求めてばかりいると、道具が増えてしまいます。しかし、必要な道具が何か、そして増えた際には
何を減らすことでより快適に過ごせるのかを考えて、モノは足したり減らしたりしなければいけません。

1増えたから必ず、1だけ減らす。ではなく、1増えたら3〜5減らせた。ということは一番うれしいですね。上手なモノの増え方を考えられると、様々なストレスから開放されますね。

今月のびとくらしではついに、私も掃除機を買い替えました!というお話です。
必要に応じてモノを上手に活用する

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